スタッフ募集

皮膚科

当院で行っている治療~代表的な疾患について~

診察の前に

皮膚科の診察には病変部の観察が不可欠です。診察室で病変部が観察しやすい服装で来院してください。顔面の皮疹はお化粧をしていると正確な色調・範囲を診察できない恐れがあります。足の診察の場合は気になっている病変部が片側であっても、必ず両足を診察させていただきます。ストッキングは避け、脱ぎ履きのしやすい靴で来院してください。また、治療歴のある方は、お薬手帳など治療内容の分かるものをお持ちください。ご協力をお願いします。

手湿疹・進行性指掌角皮症

手の湿疹

いわゆる“手荒れ”は女性に多く、主婦業、飲食店員、看護師・介護士、保育士、美容師などによくみられます。水仕事や洗剤類、紙類、布類を多く扱う人に多いです。乾燥の強い冬に増悪し、夏に軽快することが多いようです。アトピー素因などお肌の弱い人に多く見られます。

皮膚の乾燥と湿疹状態が併存することが多いので、保湿剤や湿疹を抑える外用剤を処方します。

薬を塗ると同時に、普段の生活で手の負担を減らす心がけがとても大切です。上述の手への刺激となるものを扱うときは、炊事用手袋などを使用して、手の負担をなるべく減らしてもらいます。お皿洗いは洗剤を使うときだけ手袋をすればよいと考えがちですが、洗剤はもちろん、お湯・水・根菜類の土・アクの強い野菜や葉物、ふきんをすすいで絞ることなどでも、手に負担がかかります。洗濯物を干す・たたむことでも手が乾燥します。出産後に急に手荒れになったといって来院される方が多いのは、赤ちゃんのお世話で手洗いが増えたり、リネン類の扱いが増えることによるのです。紙類も手の刺激になりますので、古紙やダンボールの整理の際も炊事用手袋を活用することを勧めています。

※診療医により、説明の仕方や治療内容に多少の違いがあります。

聴診器
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