スタッフ募集

皮膚科

当院で行っている治療~代表的な疾患について~

診察の前に

皮膚科の診察には病変部の観察が不可欠です。診察室で病変部が観察しやすい服装で来院してください。顔面の皮疹はお化粧をしていると正確な色調・範囲を診察できない恐れがあります。足の診察の場合は気になっている病変部が片側であっても、必ず両足を診察させていただきます。ストッキングは避け、脱ぎ履きのしやすい靴で来院してください。また、治療歴のある方は、お薬手帳など治療内容の分かるものをお持ちください。ご協力をお願いします。

とびひ

とびひになった赤ちゃん

正式には伝染性膿痂疹といい、細菌が皮膚に感染することで起こります。体の一部に起きた水ぶくれやただれが、あっという間に体のあちこちに広がる様子が、火事の火の粉が飛び火することに似ているため、「とびひ」と呼ばれています。

初期のごく軽症の場合は外用のみでよくなることもありますが、多くの場合は抗生剤の内服治療を行います。内服を始めてから3~5日目に必ずもう一度受診してもらい、抗生剤が効いていれば追加処方し、効いていない場合は種類の変更をします。

とびひは学校を休む必要はありませんが、接触感染を起こす恐れがあるので、病変部はむき出しにせず、軟膏を塗ってガーゼなどで覆っておきましょう。よくなるまでは、プールはお休みしましょう。小さな兄弟がいる場合は、入浴中の接触は避けるようにし、タオルの共用はやめましょう。

※診療医により、説明の仕方や治療内容に多少の違いがあります。

聴診器
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